犬は飼い主の生き写し
世界で犬は700種類存在しており、
性格、気質さまざまに分け隔てています。
その中から選ぶのですから、
自分に似た性格、気質を備えた犬が
自然と好みになるのではないでしょうか?
とは言っても、性格も千差万別。
一緒に住みだしてからの飼い主との生活が
より繊細に性格を作り出します。
例えば
- こまる・・かなり神経質で音に敏感。
- 主人・・・うるさい音が嫌い。ドアの開け閉めの音もイラッとする
- こまる・・人に警戒する。仲良くなるまで時間がかかる
- 主人・・・初対面では様子をみる。人付き合いは狭く深くが基本
これら似てしまうのは、
主人がうるさい音を耳にしたとき不機嫌に、
散歩で出会った人にいつもと違った様子になるのを、
こまるは感じているからだと思います。
犬は人の表情、気持ちを読む生き物ですから、
同じ行動、性格になるのは必須ですよね。
犬を飼うと
客観的な自分の性格を知ることになるかも・・・?