①犬の散歩の意味は?
②犬の散歩の回数と時間
③散歩の持ち物
④ノーリードはあり得ない
⑤自転車に乗っての散歩は危険
⑥首輪の緩さを散歩前に確認しよう
⑦2頭飼いならではの散歩の注意点
①犬の散歩の意味は?
犬を飼うと必ずついてくる「散歩」
犬はほしいけど散歩が面倒だから
犬を飼わないという人もおられます。
たしかに犬にとって散歩は
ただ運動や用足しをするというだけではなく
自分の縄張りの外に出て、刺激を受ける機会
になります。
犬の世話に散歩は必然と含まれると考えます。
しかし飼い主にとっても
・友達が増える
・健康的になる
・気分転換になり人も刺激を受ける
といったメリットも・・
みんなで散歩をうれしい習慣としていきましょうね。
②犬の散歩の回数と時間
さて、我が家の場合は
一日2回(用足しが外派の為)
朝と夕に40分~1時間程度
の散歩をしています
目安は・・
小型犬 |
20~30分 |
大型犬 | 30~60分 |
と言われていますが、個体差があり
散歩から帰って疲れているようであれば
少し短い時間の散歩にしてあげて
家に帰るなり元気に走り回るのであれば
少し眺めのお散歩にしてあげると
ちょうどいい散歩の時間がわかりますね
そうは言っても時間の長さは
目安程度でいいと思います。
なぜなら雨が苦手な子もいますし、
風、雷、など散歩に行って
ストレスになる状況もあります。
その場合は家でいつもより長めに遊んであげるなど
運動量を増やせば
散歩の時間にとらわれる必要はないと思います。
③散歩の持ち物
・うん〇袋
・紙
・水(ペットボトルに入れてます)
④ノーリードはあり得ない
犬の事故を防ぐためにも
リードは外さない事を強くお勧めします。
呼び戻しできるから・・早く走れないから・・
たとえば音などに驚きパニック状態になった犬は
まず飼い主の声より
命の存続のために行動を起こします。
今この日本でどこに安心安全な場所がありますか?
リードは飼い主と犬の命綱で
決して離してはいけないと考えています
⑤自転車に乗っての散歩は危険
リードへの最大負荷は
犬の体重の3倍といわれています。
犬に引っ張られ転倒し
自分が怪我するだけならまだしも、
転倒した先が物や他人であったり、
転倒して車に引かれる可能性もあります。
自分の足でいくのが面倒とは思わず、
また犬を迎えるとき犬種を調べて
運動量を把握するのが大事だと考えます
⑥首輪の緩さを散歩前に確認しよう
犬の毛は寒い時暖かい時など
かなり量が増減します。
首回りも変化が大きいので、
散歩前に指が2~3本通るかの
確認を習慣づけています。
⑦2頭飼いならではの散歩の注意点
あくまで先住犬を先に歩かす・・
が 我が家の鉄則です
こまるがおしっこをしている間に
こうめがふと前に出たら
こまるが「カッ」と怒ります
(寄り道していたのは こまるなのに・・)
こうめがあまりにも可哀想になるので
飼い主がピリピリ散歩しています(笑)
それはお友達と会った時も一緒で
はじめに先住犬こまるから
次にこうめがご挨拶
順番が大事なんです