犬のシャンプーの必要性と頻度は?注意点は?
①犬のシャンプーの必要性と頻度
②犬のシャンプーのやり方と注意点は?
③散歩後のお手入れは
④ブラシの毛による違い
①犬のシャンプーの必要性と頻度
わんちゃんは肌から皮脂を出すことで、
ほこりや汚れ、ばい菌などから体を守っていますし、
自分の体を舐めて掃除をしています。
しかし室内で飼う場合、暖かい家は
わんちゃんについたノミやダニが
繁殖しやすくなります。
被毛を清潔に保つためにも
月に1~2回シャンプーをしましょうね。
②犬のシャンプーのやり方と注意点は?
シャンプーはわんちゃんにとって
ストレスになる為体調の良い時に行い、
抵抗力の弱い3か月未満の子犬や妊娠中の
わんちゃんはシャンプーをしない事をおすすめします。
わんちゃんは体温調節が舌と肉球しかできないので、
シャワーの温度は人にとって少しぬるいと感じる
37~38度くらいで。
シャンプーは刺激の少ない犬用シャンプーを使いますが
人用のベビーシャンプーを使ってもOKです。
ちなみに我が家はシャンメシャンを使っています。
洗いたてはなぜか卵の匂い??
乾くとほんわかされる香りに包まれるだけでなく
天然ハーブエキスがノミやダニを避けてくれます。
サロンでも使われている商品です。
シャンプーのときに注意することは、
しつこいほどすすぎを念入りに・・
シャンプーした後は
しっかりとドライヤーをして乾かすの2点です
ドライヤーをする時に
わんちゃんをタオルで包むようにして覆い
その上からドライヤーを当てると
タオルに移った水分を乾かすことで
時間が短縮されますよ~~
③散歩後のお手入れは
ブラッシングをして
被毛についた汚れや虫を取り除きます。
クンクンして汚れた口のまわりや
足元を濡れたタオルでふき取ります。
ちなみに我が家の常備品は
カインズのウェットティッシュです。
そこそこ厚みがあるので
水分もしっかりあって
拭きやすいです。
④ブラシの毛による違い
わんちゃんの被毛のブラシは
毛の通りを良くするために
わざと毛先がそろっていないものを選びましょうね。
プラスチックやナイロン製の毛は
静電気や切れ毛を起こしやすいので
動物の毛のブラシを使ってくださいね。
・猪ーブラシに使われる毛の中では一番硬く、
サラブレッドの手入れに使われています
・豚ー猪より柔らかい毛質です
・馬ー豚よりさらに柔らかい毛質です。